にじジャーニー(NijiJourney)は、MidjourneyとSpellbrushが共同開発したアニメ・イラスト表現に特化した画像生成AIです。2026年1月には最新モデル「Niji 7」が公開され、瞳や髪の質感などディテール表現がさらに向上しました。日本語プロンプトにも対応しているため、英語が苦手な方でも扱いやすいのが特徴です。この記事では、にじジャーニーの使い方・料金プラン・Midjourneyとの違いまで2026年最新情報を交えて解説します。
テキスト(プロンプト)を入力するだけでアニメ・マンガ調のイラストを自動生成するAIツール。Discord・Web・スマホアプリのいずれからでも利用でき、有料プランなら商用利用も可能です。
にじジャーニーとは?Midjourneyとの違い
あのMidjourneyをベースに、アニメ・イラスト表現に特化させたAIなんです。2026年1月には最新モデル「Niji 7」も登場しましたよ。
同じ会社が作ってるなら、結局似たような画像になりそうな気もします……。
Midjourney本体は写真風・実写寄りの表現が得意なので、目的に応じて使い分けるイメージです。
プロンプトは英語じゃないと使えないんですか?
より精度を求める場合は英語の方が安定しやすいですが、日本語だけでも十分にイラストが作れますよ 🎨
主な機能一覧【Niji 7・2026年最新】
| 機能 | 内容 | 対応環境 |
|---|---|---|
| テキストから画像生成 | プロンプトを入力するだけでアニメ調イラストを自動生成 | Discord/Web/App |
| 細部描写の強化(Niji 7) | 瞳のハイライト・髪の束感・背景ディテールがより精細に | 全環境 |
| プロンプト追従性向上 | 具体的な構図・ポーズの指示が通りやすくなった | 全環境 |
| 日本語テキスト描画 | 看板やロゴなど「文字込み」のシーンも安定して生成しやすい | 全環境 |
| キャラクターリファレンス | オリジナルキャラの三面図や別ポーズを一貫した画風で生成 | 全環境 |
| スタイルリファレンス(–sref) | 参照画像を指定して画風・タッチを統一 | Discord/Web |
| Midjourney同時利用 | サブスク契約でMidjourney本体のモデルも利用可能 | 全環境 |
にじジャーニーの使い方(ステップガイド)
最も基本的なDiscord版での使い方を5ステップで見てみましょう。Web版・スマホアプリでも流れはほぼ同じです。
にじジャーニーの利用にはDiscordアカウントが必要です。公式サイトの「サインイン」からDiscordに参加します。
にじジャーニーのDiscordサーバー内にある「#画像生成」チャンネルを開きます。
メッセージ欄に「/imagine」と入力し、作りたいイラストの特徴を日本語または英語で記述します。
数十秒〜数分で4種類の画像が生成されます。U1〜U4で高解像度化、V1〜V4で気に入った画像をもとに再生成できます。
気に入った画像はダウンロードして保存。商用利用する場合は有料プランの契約状況を確認しましょう。
「被写体→特徴(髪型・服装)→状況(場所・時間帯)→カメラ(構図)→光」の順で要素を積み重ねると、狙った構図に近づきやすくなります。最初は短く、要望が当たってから装飾語を足すのがおすすめです。
📺 動画で学ぶ
▲ 【アニメ風の絵をAIアートするなら】Niji-journeyの紹介と始め方、使い方(🇯🇵 日本語)
にじジャーニーのメリット・デメリット
- アニメ・イラスト表現で業界トップクラスのクオリティ
- 日本語プロンプトに対応し、英語が苦手でも使いやすい
- Discord・Web・スマホアプリと複数の環境で利用可能
- サブスク契約でMidjourney本体のモデルも利用できる
- キャラクターリファレンスで三面図やポーズ違いも一貫生成
- 有料プランなら商用利用OK
- 常設の無料プランがなく、本格利用には課金が前提
- 生成した画像を非公開にするにはProプラン以上が必要
- 他人の生成物を参考・複製しやすく作風が被りやすい
- 著作権・肖像権など画像生成AI特有の論点に注意が必要
- Discordの操作に慣れていないと最初は分かりづらい
料金プラン比較
| プラン | 月額目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Basic | 約10ドル | 月200回まで生成。お試し・ライトユーザー向け |
| Standard | 約30ドル | Fast Hours 15時間+Relaxモード無制限。個人利用で人気 |
| Pro | 約60ドル | Fast Hours 30時間+ステルスモード(非公開生成)対応 |
| Mega | 約120ドル | 大量生成・高速処理向け。制作会社・法人向け |
まずはBasicプランで操作感を確認し、生成物を非公開にしたい・商用利用を前提とするならPro以上を検討しましょう。年額契約なら月額換算で約20%お得になります。
商用利用・著作権の注意点
有料プランに加入していれば、生成した画像は商用利用を含め自由に使用できます。ただし年間総収入が100万ドルを超える企業の場合はPro以上のプランが必須です。一方で、画像生成AI全般に共通する著作権の論点には注意が必要です。
- 無料トライアル枠で生成した画像は商用利用が制限される場合がある
- 他者の作風を強く模倣した生成物の利用は慎重に判断する
- 生成したイラストを仕事で使う場合は、まずは参考・インスピレーション程度の活用から始めるのが安全
- クリエイターへの配慮や各プラットフォームの利用規約変更にも注意
AI生成イラストの著作権は法的にグレーな部分が残ります。既存作品・特定クリエイターの画風に酷似した生成物の商用利用は避け、最新の利用規約を必ず確認しましょう。
よくある質問
にじジャーニーは無料で使えますか?
現在、常設の無料プランはありません。スマホアプリの新規登録時に20回程度の無料クレジットが付与される場合がありますが、継続利用には有料プランへの加入が必要です。
日本語のプロンプトでも高品質な画像は作れますか?
はい、日本語プロンプトでも問題なく生成できます。より細かいニュアンスを再現したい場合は、英語プロンプトの方が精度が高まる場合があります。
Midjourneyとどちらを選ぶべきですか?
アニメ・イラスト調の表現を作りたいならにじジャーニー、写実的な表現や幅広いジャンルを1つのモデルで扱いたいならMidjourney本体がおすすめです。両方使いたい場合はどちらかのサブスクで両方利用できます。
生成した画像を非公開にできますか?
Proプラン以上に加入すると「ステルスモード」が使え、Webギャラリー上の画像を自分以外には見えない状態にできます。Basic・Standardプランでは生成物が公開される点に注意してください。








