Paperpal(ペーパーパル)は、国内No.1の英文校正ブランド「エディテージ」が提供するアカデミア特化のAI英語論文執筆支援ツールです。125か国以上、60万人以上の研究者に利用されており、英文校正からリライト、翻訳、剽窃チェック、投稿前の一括チェックまで、論文執筆〜投稿の全工程をワンストップでサポートしてくれます。日本国内でも信州大学・京都大学・長崎大学・上智大学など多数の大学が導入しており、研究者の間で着実に支持を広げています。
エディテージの20年以上の英文校正ノウハウを学習したAIが、学術論文に特化した文章チェック・生成を行うツール。ChatGPTのような汎用AIと違い、論文特有の構成・引用・数式・専門用語を理解した上で校正してくれるのが最大の特徴です。
Paperpalとは?わかりやすく解説
Paperpalは、英文校正で国内最大手の「エディテージ(Cactus Communications)」が開発したAI論文執筆アシストツールです。プロ校正者の校正データを学習したAIが、文法・スペルだけでなく学術的な文脈に合わせた表現改善まで提案してくれます。
ひとことで言うと、英語論文を書くための専用AIアシスタントです。
英文校正はもちろん、翻訳・リライト・剽窃チェックまで全部できちゃうんですよ😊
わざわざ専用ツールを使う理由ってあるんですか?
ChatGPTは文脈次第で表現がブレやすいのですが、Paperpalは論文特有の冠詞・時制・専門用語の一貫性をきっちり保ってくれます。
しかも変更履歴が残るので、どこをどう直したのか一目で確認できるんですよ。
それなら安心して使えそうです。
Paperpalの主な機能一覧【2026年最新】
| 機能名 | できること | プラン |
|---|---|---|
| 英文校正 | 文法・スペル・冠詞・時制をリアルタイムで校正。論文全体の一貫性もチェック | 無料あり |
| リライト | パラフレーズ・学術英語化・簡素化・単語数削減・トーン変更など7種類のモード | 無料あり |
| AI翻訳 | 日本語を含む30以上の言語から英語へ、文脈を理解した自然な翻訳 | 無料あり |
| 執筆アシスト(Write) | アウトライン・タイトル・アブストラクト生成、続きの文章を自動生成 | 無料あり |
| 引用挿入 | 関連文献を検索しライブラリに保存、ワンクリックで本文に引用挿入 | 無料あり |
| 剽窃チェック | 類似文献との一致率を検出し、意図しない剽窃リスクを可視化 | Prime推奨 |
| 投稿前一括チェック | メタデータ・開示情報・図表・構造など30以上の項目を総合評価 | Prime推奨 |
| AI Detector / AI Review | AI生成度合いの検出、査読者視点での文章フィードバック(Journal-Style) | 2026年新機能 |
| PDFチャット | アップロードした論文PDFについてAIに質問し、要点を素早く把握 | 無料あり |
Paperpalの使い方(ステップガイド)
WebブラウザのほかMS Word・Overleaf・Google ドキュメントのアドインからも使えます。ここではWeb版での基本的な使い方を解説します。
まずは無料プランで「英文校正」と「リライト」を試し、操作感を確認してから有料プランを検討するのがおすすめです。日本語で論理展開を考えてから翻訳機能にかけると、より正確で効率的に執筆できます。
日本語で考えをまとめて、翻訳機能でそのまま英語化できますし、出てきた英文をさらにPaperpalが校正してくれます。
「日本語で考える→AIが英訳→AIが校正」の流れができるので、英語が苦手でも質の高い論文が書けますよ📝
📺 動画で学ぶ Paperpalの使い方
3分でわかる!AI英文校正ツール「Paperpal」(エディテージ公式)
Paperpalで日本語論文の英語アブストラクトを楽々執筆(エディテージ公式)
メリット・デメリット
- 学術論文に特化した文章で、専門用語や数式を変えずに校正
- 変更履歴が残り、修正内容を1か所ずつ確認できる
- 剽窃チェック・投稿前一括チェックを標準搭載
- 日本語を含む30以上の言語からの翻訳に対応
- Word・Overleaf・Google ドキュメントのアドインで普段の環境のまま使える
- 無料プランでも基本機能をしっかり試せる
- 無料プランは校正200提案/月・AI機能5回/日と制限がある
- 論文の論理構成・ストーリー自体の改善はサポート対象外
- PDFチャットのアウトプットは現在英語のみ
- ファイルが大きいとWordアドインの動作が重くなることがある
- ビジネス文書など論文以外の用途にはやや不向き
料金プラン比較【2026年6月最新】
| プラン | 料金 | 校正・AI機能 | 剽窃チェック・投稿前チェック |
|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 校正200提案/月・AI機能5回/日 | 利用不可 |
| Prime(月額) | 4,400円/月 | 無制限 | 10,000単語/月 |
| Prime(3か月) | 8,800円(月2,933円) | 無制限 | 10,000単語/月 |
| Prime(年間) | 20,900円(月1,741円) | 無制限 | 10,000単語/月 |
料金は2026年6月時点の情報です。クーポン適用やキャンペーンにより変動する場合があります。最新情報はPaperpal公式サイトでご確認ください。年間契約のPrimeプランには文献検索AI「R Discovery」のPrime機能も付帯します。
でも本格的に1本の論文を仕上げるなら、校正回数の上限にすぐ達してしまうのでPrimeプラン(年間なら月1,741円)がおすすめですね。
投稿前チェックや剽窃チェックも使えるようになるので、投稿の安心感が大きく変わりますよ。
ChatGPTとの違い・Paperpalを使うべき理由
「ChatGPTでも論文の校正はできるのでは?」と思う方も多いはず。実際に比較すると、Paperpalには学術論文に特化した強みがあります。
- 学術論文に特化した文章:ChatGPTはカジュアルになりすぎることがあるが、Paperpalはアカデミックなトーンに最適化
- 編集内容の一貫性:冠詞・前置詞・時制のブレを全文通してチェックし、統一感を保つ
- 変更履歴がわかる:どこをどう直したかが明確で、修正の妥当性を自分で判断しやすい
- 論文投稿の一括支援:投稿前チェックや剽窃チェックまで標準搭載されている
アイデア出しや大枠の構成検討はChatGPTで素早く、文章の精度を高める最終仕上げや投稿前チェックはPaperpalで、という役割分担がもっとも効率的です。論文投稿に慣れている研究者であれば、Paperpalだけで投稿まで完結できるケースも多いとされています。
Paperpalは日本語で使えますか?
インターフェースの一部や公式サイトは日本語対応していますが、校正自体は英文が対象です。日本語で書いた文章を翻訳機能で英語に変換し、その英文をPaperpalで校正する、という使い方が一般的です。
データの安全性は大丈夫ですか?
PaperpalはISO/IEC 27001:2013認証を取得しており、入力したデータはAIの学習目的に使用されません。ただし機密性の高い内容を扱う際は、組織のポリシーに従って利用判断をしてください。
Paperpalで校正した文章は剽窃と判定されませんか?
文章単位でそのまま別の論文からコピーしない限り、剽窃と見なされることは稀です。ただしリライト機能の提案は標準的な学術文章の構成に従うため、個々の文に既存文献との類似が指摘される可能性はゼロではありません。最終的な確認は自分で行うことが推奨されています。
大学・研究機関での導入はできますか?
はい、信州大学・京都大学医学部附属病院・長崎大学・上智大学など国内複数の大学・研究機関が既に導入しています。公費でのお支払いにも対応しているため、組織単位での導入も可能です。







